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斎藤真一 書籍

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B08

有限会社 朱雀院

斎藤真一 淡彩画集「哀歌」(限定本B )\188,590 送料\600-(税込)
エディションNo.EA3/8(現品限り)/オリジナル銅版画 肉筆鉛筆サイ
ン入り5点/摺り:林グラフィックプレス(カラー2点、モノクロ3点)が収納
発行 (株)美術出版社/1989年/限定部数100部/カラー・モノクロ
116頁(マーメイド紙)/320×253mm/カラー図版52点・モノクロカット
多数/フランス装/布装函入り
(注:未使用ですが包装は開いてあります。布装函部分に経年による
   僅かな汚れがありますが本の状態、版画はきれいです。)


「花を描きながら 女を描き、女を描きながら 花を描く、風を描きながら 哀しみを描き、流れる雲を描きながら 性を描きたい」と斎藤真一は
本書の中で真情を詩に託した。ジプシーのいる異国風景を訪ね、瞽女ごぜと吉原の遊女を甦らせ、人間の哀しみと可笑しさを描いて辿り着い

収納されている 銅版画

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「紅つめ草の静物」

「プティ・テアートル」

「機関車」

「軽便鉄道」

「野花を摘む」

まとめてみたい額縁の中の時間

「もう一人の自分」

「陽のかたまりに遊ぶ」

「哀歌」

た世界・・・・  それは蜉蝣かげろうのような、メランコリックな、淡淡あわあわとした官能の「三文オペラ」だった。本書は透明な水彩とペンで歌うように描き
書下した詩画集。原画と見紛うばかりの精緻な複製によって斎藤芸術の新しい肌ざわりをつたえる愛好家垂涎の一冊。

内容抜粋